2010-06-12 05:01:26
さよならヴァナディール (1)
凄いタイトルですが、今すぐやめるわけではありません。過去の記事の 「さよならUltimaOnline」を読んで、 記憶が風化する前にチラシの裏的なものを書いておきたいと思ったので。 少なくともFF14の継続的なベータテストが始まるまではヴァナディールに残ります。
UOをプレイしていた時は、生活感のあるネトゲに「終わらないゲーム」を感じ、いつか終わりがくるとは余り想像していませんでした。 最初に強く感じたのは、他のネトゲをプレイしてUOに戻ってきた時に、離れている間にすでに知らない世界と化したブリタニア(UOの世界)を見て、 自分にとってのUOはもう終わったんだと思った瞬間でした。
残念ながら、気が付いた時には自分のブリタニアは失われたので、 好きだったその世界に別れを告げることすらできなかったのですが、今回は十分に準備期間があります。
遣り残したことが別にあるわけではないので(LSで取ったトリガーアイテムはLSで処分しないといけませんが)、 ヴァナディールでこれをやらないといけないってことはないです。時間まで、淡々といつものプレイを続けていくだけです。
2001.12 ベータテスト時代
前の会社で同僚が二人ほどベータテストに参加しており、 その一人から殺人バインダー(巨大な金属製のバインダーにマニュアルが綴じられていました)とメディア・アカウントを借りプレイしていました。 最初はどちらかというと国産ネトゲをバカにするために(ひねくれてますね)ちょっと借りたつもりだったのです。
HDDは、PS2 Linux kitをもっていたのでそれを利用できました。 そういえばPS3もLinuxがありましたが、最近SCEからサポートを打ち切られましたね…。
余談はともかく、確かサーバーはZandeで今のメインと同じ名前・種族でキャラクターを作りました。 赤でパルブロ入り口で憤死する程度までしかプレイしていませんでした。
2002.05 PS2版発売~サポ取り
特に意味はなかったのですが種族はミスラを選び、ジョブは剣と魔法の両方が使えて強そうだった赤をメインジョブにセレクト。
偶然同じサーバーの人たちが全サーバーで初のレベル50に到達し、公式ページで晒し上げされてました。 具体的な数値は覚えていませんが、多分レベル20に到達しているかどうかのレベルだったと思います。
当時はバインドがいくら殴ってもとけなく、黒でバインド→精霊連射→ヒーリング(まだバインド解けない)→精霊連射、 で5分くらいかけて200xpを得て満足していました。 黒以外のジョブだとわりと楽に惨殺される時代だったので黒ソロが各所で猛威を振るっていましたね。
サポはBBSでセルビナ側が地獄とのことで、マウラ側で黒様主体のフルアラに便乗してゲット。 野良でしたが、次の日手伝いにいかなくてマジすみませんでした。