無題

こぴぺ引用です

ネトゲ依存　人生を見失っていないか
１．膨大なプレイ時間をＭＭＯに費やせる人間は、現実社会における自己実現を放棄出来るか、 そもそも放棄すべき自己実現が無い人間でなければならない
２．ＭＭＯに時間を費やせば費やすほど現実社会における自己実現の為の資源(特に時間)は失われ、 代わりにＭＭＯ上で自己実現を達成するチャンスは増大する。
３．現実社会と異なり、ＭＭＯの世界における自己実現は努力が十分条件となっている。 運・素養・環境に殆ど依存せず、どんなに乏しい者でも自己実現の蜜の味を貪る事ができ、それが強烈な麻薬として作用する。

前から思っていたことだけど、綺麗にまとまっていると思う。
自己実現に主題が置かれていてコミュニケーションというか遊び全体が無視されていて、 りゃ訓練・仕事とレクリエーションを比べればそうなるだろうって、一方的な見方でもある。 けど、ここまで脳内麻薬が出る遊びもそうそう無いし。
締め付けが厳しい程達成感がある上に時間と成果がほぼ正比例っていう、 EQからずっと批判に晒されている手法の上に成り立ってるんだけどね。

結局のところ、一過性の楽しみ以外に現実で得られるものは少ないのだから、 程ほどにしましょうよ、というお話。
中での人脈が外に繋げられる人なら一過性以上の物にできるだろうけど、 いくらでも「作れる（性別すら）」世界だから、見る目かトライエラーが必要そうですねえ。 私には無理な世界だけど。

あ、もちろん私はまだまだ遊ぶ気マンマンですよ＾＾