楽しい忍者講座

人によって戦法はいろいろあると思いますが、私の方法はこんなかんじです。

戦闘前

枚数の多い空蝉弐をかけて置きます。
リキャストまだですぐ戦闘が始まりそうなら空蝉壱でガマンします。

空蝉弐詠唱待ち期間

空蝉弐は詠唱が短くいつでも入れられるので、消えるのを見てからでも余裕です。 つまり、自由に動けるのはこの時間だけです。 捕縄・暗闇・呪縛・遁術弐などありったけぶち込みましょう。

捕縄

スロウ効果です。 魔法のスロウより上位なので上書き関係にあります。 入れば確実に剥げる速度が遅くないのでレジされない相手なら1番目に。

暗闇

ブライン効果です。 何気にヘイトが高いので、ヘイト足りないときにはどんどん重ねて入れます。

呪縛

パライズ効果です。 私は入れてません。

遁術

40-50では鬼です。 金が異常にかかりますが、連射すればかなりのペースで削れます(ノーレジで隔90で80ダメージ)。 ヘイトももちろん相応に。

空蝉壱詠唱待ち期間

空蝉弐が3枚消されるのを待ち、空蝉壱の詠唱が10-30%で4枚目が消されるのがベストだと思っています。 10-20%で消えるように調節すれば、ダブルアタックが来た場合でも殴られつつ詠唱完了できます。
次によいのが、30-50%あたりです。 ダブルがこなければ詠唱完了できますし、万一回避して幻影が残った場合でも余裕を持って手動で消せます。
50%以降はプロを消したり、新しい幻影を消したり色々ヤバイです。

空蝉壱ミスったぁ！orWSで一気にはがされて壱のみだ！

冷静にいきましょう。 スロウ系が入っていれば殴られると同時に詠唱するくらいのペースでも間に合います。 なくても詠唱可能ですが、シビアです。
空蝉壱のマクロに、recast 壱、recast 弐両方表示するようにして、＠8秒くらいになったら弐を待つのもよいでしょう。 敵の攻撃間隔は4秒が基本なので、8秒なら最大でも2回殴られるだけです。

余談
マンティコア・ドーモ君で、ヘイスト・エレジー有りであれば、空蝉弐のみで回ります。 この場合は攻撃ブーストしてヒャッホイしたいところです。